みさを大豆保存会のみなさま

阿蘇・高森からみさを大豆保存会の会長、事務局長および関係者のみなさまに来館いただきました。

カホアルペでは幻といわれるみさを大豆を使わさせていただいています。

今日は、貴重なみさを大豆を高森より届けていただきました。

みさを大豆は大正10(1921)年、阿蘇郡高森町の井上みさをさんが、畑の中にひときわ大きく育った1本の大豆を見つけたところから、みさを大豆と命名されました。
伝えたい阿蘇の農業遺産資源」にも登録されていますが、粒が小さいなどの理由により生産量が少ないのですが、ビタミンEや大豆サポニン、イソフラボンが豊富に含まれおり、「幻の大豆」といわれています。

大豆保存会のみなさまには、みさを大豆の豆乳・豆腐・大豆ハンバーグ・豆乳アイスクリームを食べていただきました。

今後もみさを大豆を使った様々な料理を提供していきます。

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